当施設ついて
ケアピリカ横浜港南の特徴
1. 医療法人グループが運営する介護事業
東日本に36の病院、17の老人保健施設、6の特別養護老人ホーム・有料老人ホームを有し、病床数約12,000床、職員22,000人の規模を誇る日本有数の医療法人グループのIMS(イムス)グループの介護分野を担う、株式会社ハンドベル・ケアが運営する複合型サービス事業です。
長年に渡り培ってきた介護のマインド・スキルで地域の方に貢献します。
2. 看護師の24時間体制
- 日中、泊まり、夜間緊急時の訪問看護のため、看護師の24時間対応可能
- 医療保険対応の訪問看護も対応可能
3. 設備の充実
- ストレッチャー対応の大型エレベーター
- 車いすが楽に通行可能な廊下
- 寝たきりの方も入浴できる機械浴装置
- 完全個室(一部、隣室との往来が可能な家族同宿タイプあり)
- 居室内にはナースコールにて会話も可能
- 火災発生時に煙・熱感知器とスプリンクラー設置
- ナースコール設置で緊急呼び出し可能と充実
- 危険個所の電気錠設置にて安全配慮
トイレ・洗面所
トイレは様々な状況に対応した手摺と人感センサー証明対応にてドアを開けると照明が点灯、背面付便座にて座位保持、自動洗浄便器にて操作不要。
洗面所の蛇口はセンサーにて一定温度で給湯するので安全で省エネ設計。
フロアマップ
南に面した明るい食堂兼居間はお庭も楽しめる快適な空間です。
泊まり用の居室は全個室で9室介護ベッド、ナースコールを装備してます。
寝たままで入れる機械浴槽完備。リフト浴もあり、どんな状態の方にも対応できます。
11人乗りの大型エレベーターはストレッチャーも可能です。
蛇口は感知式で一定温度で給湯なので安心。車椅子でも対応できます。
広いトイレは車椅子対応、自動洗浄なので安心です。
協力医療機関
病院(いずれもグループ病院です)
歯科医院
石川歯科医院
訪問看護ステーションを併設しています
[事業所名]訪問看護ステーション ケアピリカ横浜港南
複合型サービスの登録者以外の方もご利用できます。
訪問看護師が今の主治医やケアマネージャーと連携して介護保険や医療保険を利用して療養を支援します。在宅療養をされる方で、精神疾患と小児以外の方がご利用できます。
施設概要
開設 |
平成26年4月1日 |
類型 |
複合サービス、訪問看護ステーション併設 |
利用条件 |
要介護1~5 |
契約 |
利用契約 |
介護保険事業者号 |
複合型サービス 1493100257
訪問看護ステーション 1463190196 |
建物 |
鉄骨造 2階建 |
敷地面積 |
609.14㎡ |
建物面積 |
230.81㎡ |
延べ面積 |
380.90㎡ |
主要施設 |
エレベーター、機械浴槽、リフト浴槽、簡易スプリンクラー |
駐車場 |
9台(来客用3台) |
介護職員等処遇改善加算(特定加算含む)について
ケアピリカ横浜港南では、従事している全ての介護職員に対して下記の取り組みを実施し、介護職員等処遇改善加算Ⅰおよび介護職員等特定処遇改善加算Ⅰの届出を行い、加算を取得しております。
取り組み内容
1、介護のプロフェッショナルを育成するキャリアパス制度の導入
キャリアパス要件Ⅰ
- 介護職員の任用における職位、職責又は職務内容等の要件を定めている。
- 上記に掲げる職位、職責又は職務内容等に応じた賃金体系を定めている。
- 上記2点について、就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての介護職員に周知しています。
キャリアパス要件Ⅱ
- 介護職員の職務内容等を踏まえ、介護職員と意見交換しながら資質向上の目標および研修機会の提供、技術指導等を実施や資格取得支援に関する具体的な計画を策定し、研修の実施又は研修の機会を確保している取り組み内容を、全ての介護職員に周知しています。
キャリアパス要件Ⅲ
- 介護職員について、経験若しくは資格等に応じて昇給する仕組み又は一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設け、全ての介護職員に周知しています。
2、介護職員の職場環境改善等の要件
資質の向上
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
労働環境・処遇の改善
- 新人介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度の導入
- 雇用管理改善のため管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実
- 介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等導入
- 子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実、事業所内保育施設の整備
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
- 健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
その他の項目
- 障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮
- 地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
- 非正規職員から正規職員への転換
- 職員の増員による業務負担の軽減