ハンドベル・ケア

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インタビュー

1988年、IMS(イムス)グループの介護事業に特化した会社としてスタートした私たち。
高齢化の進展に伴い、私たちが持つ役割の重要性も年々、高まっています。
その中で私たちは、グループと連携しながら地域のすべての人が幸福になれるサービスを追求します。

4つの柱を軸にIMSグループ内外で幅広く展開

現在、私たちは「施設・病院向けサービス事業」「在宅向けサービス事業」「介護付き有料老人ホーム経営事業」「地域密着型サービス事業(看護小規模多機能居宅介護)」の4つの事業を柱に、主に首都圏エリアでの地域密着型サービスを展開しています。
元々はIMSグループ内での介護サービス事業に特化していましたが、年々グループ外にもサービスエリアを拡大。現在は全体の売上の半分以上を、グループ外向けサービスが占めています。
おかげさまで直近5年間は増収増益を維持するなど、好調な経営を継続中。
今後はグループ内はもちろん、まだまだ市場開拓の余地があるグループ外への積極的な進出を推進することによって、さらなる飛躍を目指しています。

IMSグループの強みを活かして質の高い介護サービスを提供できる

私たちの持つ最大の強み、それはやはり国内屈指の規模を持つ「IMSグループ」という強力なバックボーンがあるということ。
例えば医療・介護機器や用品の販売事業においては、IMSグループ全体で商品を大量購入することによって、高品質・多品種な商品を低価格で販売できるメリットが。
また介護付き有料老人ホームが展開している地域に関しては基本、中核病院を含めた近隣の医療福祉施設をIMSグループが経営しています。そのため、24時間365日体制で良質な医療を受けられる安心感があり、それが「入居率100%(赤羽)」という高い数字を達成する大きな要因になっています。

知識や経験よりやる気を重視!医療介護分野でキャリアアップ

今後ますます事業を拡大していくためには、営業メンバーを中心とした新たな社員の活躍が必要不可欠です。
特に営業部門に関しては現在の40名体制を、早期に55名体制に拡大することが当面の目標。
その上で私が求めている方は、経験や知識以上に当社が展開する福祉介護サービス事業に対して、強い興味を持ってチャレンジできること。
当社自体は少数規模で動いているため、周りのサポートを受けつつ自ら考え、行動に移していくことによって、私たちの介護サービスを必要としている多くの人や地域のお役に立ちたい意欲があれば、十分成長できることでしょう。 また長期的にはIMSグループ内への転勤・異動を経て、医療関連の仕事にもチャレンジできるチャンスがあります。

今後も私たちは地域密着型の充実した介護サービスを提供することで、すべての人に幸福を実感していただくことを追求していきます。